2008年10月アーカイブ

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ご夫婦で遠方からご来店されたお客様で、ご結婚された頃(1960年代)のミシンです。
「糸が絡む、下糸が巻けない」ことでしばらく使ってなかったようです。
お預かりの上、オーバーホールしてきれいに縫えるように修理させていただきました。

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1970年ご結婚されたときにお買い求めになられた記念のミシンで「糸が絡む、下糸が巻けない」というミシン修理です。
古いのであきらめようと思っていた・・・とご来店されたお客様です。
分解掃除・注油で修理させていただきました。
最近1970年代の修理が4台続きましたが、これも景気後退による現象でしょう。

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2000年頃お買い求めの4本糸エアー糸通し式ロックミシンで「エアーレバー、上ルーパーが折れた、布切れも悪い」というミシン修理です。
使用頻度の多いお客様で年式の割りには損傷が多いほうでしょう。
オーバーホールと破損している部品及びメスを交換して修理させていただきました。
 
写真右はボディの白いカバーをはずし、正面ななめ右から見たところです。

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1980年頃お買い求めの電子ミシン 「調子が悪いので来てほしい」という出張修理です。
熟年のご夫婦にお出迎えされ、ミシンを見ると??糸掛けが、ちょと間違われていました。
たまにある初歩的なミスなので、良くご説明させていただきました。

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相変わらず多い修理機種です。
以前に部品がないと診断され...しばらくそのままになっていたようです。
カマの駆動ギアを交換して修理させていただきました。

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1976年に発売の直線ミシンで、調子が悪くなってから何年も使っていないミシンです。
時間ができたので洋裁をはじめようと思い、動かそうとしたら「回転が重く、コントローラーが熱くなる」というミシン修理です。
分解・注油により回転も軽く、きれいに縫えるように修理させていただきました。

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25年前にお買い求めの職業用ミシンで「全然動かない」という出張修理です。
注油不足とカマに糸が食い込んでしまったことが原因です。
分解掃除・注油で修理させていただきました。

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12年位前にお買い求めのミシン 「音が高い・ボタンホールの左右の縫い目が異なる」というミシン修理です。
音が高いのは注油不足なので、部分的分解・注油で修理させていただきました。
また、ボタンホールについては下記のようにご説明させていただきました。
 
      
        <ボタンホールの左右の縫い目について>
 
前進と後進でボタンホールを縫うミシンでは、送り歯などの構造上、左右はある程度荒さが違った縫い目になりやすいです。
(きれいな縫い目を追求される方は、各メーカーから発売されているものを実際にためし縫いされてから、お求めになることをお勧めします。)

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15年位前にお買い求めの3本糸ロックミシン
「糸たてアンテナ・取っ手の破損と糸調子器がグラグラ」のミシン修理です。
糸たて・取っ手と糸調子ストッパーの交換と分解・注油で修理させていただきました。

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1982年にお買い求めの電子ミシンで「スタートボタンを押して、時々動かない」というミシン修理です。
油の固着により、デクラッチの戻りが悪かったことと、速度ボリュームの接触不良が原因です。
分解・掃除・注油で修理させていただきました。

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1995年頃の職業用ミシン
ご自分で糸調子器をはずされ、取り付けてから「糸調子が合わない」というミシン修理です。
タウンページをご覧になったお客様で、電話でいろいろご説明させていただいたのですが・・・・・直らず、送っていただきました。
糸調子器が間違って付いていたことが原因なので、組みなおして簡易修理させていただきました。
 
※ 上糸調子器はネジ1、2本で外れるものが多いのですが・・・
  外すことにより、数個の部品がバラバラになってしまい、一般のかたでは知恵の輪的になって、適正な取り付けは難しいと思います。
  バネの交換などでどうしても外される場合は、その状態をよく覚えておいて、同じ状態に取り付けてください。

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大正時代のドイツ製シンガーミシン(お客様曰く)とても大切にされている古い足踏みミシンの、出張修理です。
分解掃除・注油とベルトを交換して修理させていただきました。
実用価値とアンティークを兼ね備えた素晴らしいミシンでした。

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10年間使用していない、28年前のミシンをしばらくぶりに使おうと思ったら・・・
重くて動かないので注油して力ずくで回したら、動くようになったが??
「糸がかみ合わない」というミシン修理で、完全にタイミングがずれていました。
オーバーホールと縫い調子を整え修理させていただきました。

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25年位前にお買い求めのミシンで「空回りして、針が動かない」ミシン修理です。
プーリー部分の締め付けミスと部品の欠損が原因で、部分的分解修理と部品を取り付けて修理させていただきました。

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2000年にお買い求めのエア糸通し4本糸ロックミシン「ライトはつくが動かない」症状のミシン修理で、オイル不足と固着が原因です。
分解掃除・注油で修理させていただきました。

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2002年にお買い求めのコンピュータミシン「糸が絡む」というミシン修理で、内カマのキズが原因です。
内カマ交換と注油の簡易修理をさせていただきました。

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1983年頃お買い求めのミシンで「押さえ金が付かない」というミシン修理ですが・・・?? 特に異常は見当たりません。
ご高齢のお客様で、勘違いされていたのかも?
一応注油して、押さえ金取り付けの説明書のコピーをお渡しご説明させてていただきました。

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20年位前にお買い求めのシルバーリードミシン(ジャガー製OEM)「下糸が巻けない」というミシン修理です。
下糸巻き軸が曲がっていることが原因なので、部分的分解曲がりの修正・注油で修理させていただきました。

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15年位前にお買い求めのコンピュータミシン ステッピングモーターエラーと表示され「全然動かない」というミシン修理です。
以前、修理を依頼されて"部品が無くて直らない"と診断されたそうですが・・・
分解掃除・注油で修理させていただきました。

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5年位前にお買い求めのミシンで「布を送らない」というミシン修理です。
布送り機構の固着が原因で、分解・注油・調整をして修理させていただきました。
 
※ 使用頻度が少ないミシンにこのような修理が多いようです。
  長期間使用しない場合は、時々糸を付けずに空回ししてバックレバーや模様ダイヤルを作動させたほうが良いでしょう。

JUKIミシン修理 JUKI665

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5年前にお買い求めのミシンで、Gパンを縫ってから「下糸をすくわなくなった」というミシン修理です。
負荷をかけすぎたことによる典型的なタイミングずれです。
分解修理・注油と各部のネジを締めなおし修理させていただきました。

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1988年発売のコンピュータミシンで「下糸がつる」というミシン修理で、内カマの調整ネジと糸調子器がずれていることが原因です。
糸調子器を適正な状態に部分的分解修理させていただきました。

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最近同じようなミシン修理のご依頼をいただいたばかりですが・・・
2000年にお買い求めのコンピュータミシンで「回転が重く、回らない」というミシン修理です。
オイル切れが原因で、分解・注油で修理させていただきました。
 
※ このメーカーのミシンは程度の軽いうちは、天びん部分への注油で軽くなる確率が高いです。
  面板(ミシンに向かって左側のカバー)がカンタンに開くようなタイプは注油しやすいと思います。 
  (このタイプは難しいかも?)

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2000年にお買い求めのミシンで「布地が進まない」というミシン修理です。
経年による送り駆動部の固着が原因で各メーカーともよくある故障です。分解掃除・注油で修理させていただきました。

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数年前にお買い求めのコンピュータミシンで「布送りが悪い」というミシン修理です。
針板の一部が破損していることが原因なので、針板と内カマを交換して修理させていただきました。

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1993年発売の大型刺しゅう機能付きコンピュータミシンです。
「糸が切れる」という宅配修理ですが・・・??
間違ったボビンがセットされていたことが原因です。
お客様にそのことをご説明させていただき、ボビンを変えて修理代無料でご返送(着払い)させていただきました。
 
         <ブラザーのボビンについて>
写真1、 工業用全回転カマを採用している旧タイプに多い金属製ボビン
       (コンパルDXなど)
写真2、 水平全回転カマを採用しているミシンで、厚さが薄いボビン。
       (今回のミモレはこのタイプ)
写真3、 最近のミシンのボビン。
 
 ※ お買い求めの際は取扱説明書をご確認するか、1個見本をご持参されると良いでしょう。

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22年前にお買い求めの電子ミシンで、返し縫いボタンを押したら戻らなくなって「布地を送らない」というミシン修理です。
経年による送り駆動部分の固着が原因なので、分解・注油で修理させていただきました。

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1974年発売のミシンで「カマが落ちてしまう」ので見てほしいという出張修理です。
カマはセットのやり方を勘違いされただけですが、駆動ギアの破損があったのでお預かりして、ギアを交換させていただきました。

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1980年頃お買い求めのロックミシンで「全然かがらない」というミシン修理です。
上・下ルーパーのタイミングが狂っていることが原因なので分解・調整・注油で修理させていただきました。

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半世紀前の足踏みミシンで「回転が重い」というミシン修理です。
以前、2社のミシン店に修理をご依頼され<修理不能・買い替えたほうがいい>と言われ・・・
しばらくご検討されていたお客様のミシン修理です。
オイル切れと足踏みベルトが緩んでいたことが原因で、分解掃除・注油そして皮ベルトを交換して修理させていただきました。
 
            《古いミシンでも直ります》
<どこのメーカーでも修理します>と看板を掲げていても・・・・
1, 修理をネタに新品を販売することが主なお仕事のミシン店と
2, 修理の技術があって適正な料金で的確な修理をするミシン店があります。
 
 好景気の頃は修理のお客様でも、状況によっては高機能の新しいミシンに魅力を感じ、買い換えていただいたこともありましたが・・・
 不景気の今ミシン業界も厳しいが、お客様の生活防衛意識も高まり《修理して長く使いたい》お客様のご要望が増えています。
 
 ミシンメーカーさんにはあまり好意的に思われないと思いますが、調子の悪いミシンでお困りの方は、古いミシンでも可能な限り修理させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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10年位前にお買い求めのコンピュータミシンで「下糸をすくわない」というミシン修理です。
よくお使いになられるお客様で、経年と布埃がぎっしり詰まっていることでタイミングが狂ったのでしょう。
分解掃除・注油で修理させていただきました。

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15年位前にお買い求めのコンピュータミシンで「モーターが唸って動かない」というミシン修理です。
完璧なオイル切れの症状なので分解・注油で修理させていただきました。
 
        <無給油??ミシンについて>
買うときに無給油(含油合金を使っている)と言われた!!
というお客様がいらしゃいますが・・今のところ、そういう家庭用ミシンはありません。
ただ、昔のミシンと違って一体成型なので注油孔が無く、一般のかたでは注油が難しいといったほうが良いでしょう。

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1993年発売のコンピュータミシンで「糸切れ・糸がらみ」というミシン修理です。
使用頻度も少なく新しそうなミシンですが、糸調子部分の動きが悪く、きれいな縫い目になりません。
分解掃除・注油で修理させていただきました。

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2004年頃お買い求めの大型刺しゅう機能付きコンピュータミシンで「動かない」というミシン修理です。
プーリーを手で回して、異常な重さを感じます。
分解してカマの軸のサビが原因だと分かりましたが、まだ新しいミシンで数少ないミシン修理です。
分解・研磨・注油で修理させていただきました。
 
      <水平カマの注油ポイント>
針板を専用ドライバーまたはコインではずし、内カマをはずしたその下にある軸(中央部分)も使用頻度に応じて注油してください。

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1988年発売の<ゆびこん付き>コンピュータミシンで「モーター音はするが動かない」というミシン修理です。
分解してびっくり!!天びんの中に《コイン》が入っていて・・お子様が貯金箱代わりにされていたようです。
確かにこのタイプは、コインがぴったり入る隙間があって・・お金がたまりそうです。
分解・点検・注油で修理させていただきました。

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通販で数ヶ月前にお買い求めのミシンで「下糸をすくわない」というミシン修理です。
まだ新しいコンピュータミシンですが・・・タイミングが狂っているし、モーターベルトの張りも弱く、ちょっと同情的になります。
分解・各部調整させていただきました。

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12年前にお買い求めのミシンで「直線縫いができない」というミシン修理です。
内部のギアが破損したことが原因で、模様選択ダイアルがまつり縫いで固定されてしまった状態です。
分解・ギア交換・注油で修理させていただきました。

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30年位前の2本糸ロックミシンで「モーターが空回り・縫い目がとぶ、片寄る」というミシン修理です。
モーターーベルトの磨耗とタイミングずれが原因で、分解・ベルト交換・注油とタイミングを合わせて修理させていただきました。
 
※ 旧タイプのロックミシンは工業用の丸針(DB×1)をお使いのお客様もいらしゃるようですが、ロック専用針(BL×1)をお使いになったほうが、目とび・糸切れは少なくスムーズにかがれます。

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15年位前にお買い求めのコンピュータミシンで「糸が絡む・つれる・自動糸切り故障」というミシン修理です。
使用頻度の多いお客様で、糸くず・布埃が多くオイルっ気もなく、やっと動いているような状態でした。
分解掃除・注油と糸調子器を適正な状態に合わせ修理させていただきました。
 
      < ミシンのお手入れについて>
 使用頻度の多い方は針板を付属のドライバーまたはコインを使って空けて、付属のブラシまたは歯ブラシなどで時々お掃除すると故障も少なくスムーズにお使いになれます。
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